境港市議会 2020-12-14 令和 2年12月定例会(第2号12月14日)
今後、寒さが一層厳しくなりますが、暖房の運転基準を緩和し、引き続き外気を取り入れる換気を行い、予防に努めてまいりたいと考えております。 続いて、イノシシなどが出没した際に対応するための十分な器具や備品が準備してあるのか、いずれ頻発に出没することが予想される対応の準備が必要ではないかとのお尋ねであります。
今後、寒さが一層厳しくなりますが、暖房の運転基準を緩和し、引き続き外気を取り入れる換気を行い、予防に努めてまいりたいと考えております。 続いて、イノシシなどが出没した際に対応するための十分な器具や備品が準備してあるのか、いずれ頻発に出没することが予想される対応の準備が必要ではないかとのお尋ねであります。
今後の課題といたしましては、気温が高い日にはマスクの着用により熱中症など健康被害が発生する可能性が高まりますので、適宜マスクを外し水分補給を行うこと、冷房の運転基準を緩和することなどによって予防に努めてまいりたいと考えております。 次に、感染症等が出た場合、人員体制を補充しないと大切な部門が機能しなくなるという危険性はなかったのかということであります。
なぜかというと、それは雨量が何ミリ以上とか、積雪何ぼとかという安全運転基準があって、それをきちんとやるから早くとまるんです。だけど町営バスについてはそれが全くなくてフリーになっているから、運転手は業務命令で台風のさなかに危険を覚悟で道路が川のようになっているのに行かないけんという、ほいで身の危険を感じてもうやむなく途中で帰ったというようなことが事実としてあるんです。
具体的な内容は、空気調整の部分で、室内設定温度28度を徹底すること、それから冷暖房運転時間帯の短縮ということで、冷房の運転時間、午前8時30分から4時45分まで、終業時の30分前までとするということ、それから、冷暖房の運転基準といたしまして、室内温度が28度以上または不快指数が77以上になったときということもやるようにいたしております。
公共施設の暑さ対策について、市民サービスの場として市役所などの冷房の設定温度をもう少し下げてはどうかということでありますが、境港市では地球温暖化対策の推進に関する法律に基づいて、環境に優しい市役所率先実行計画を平成12年3月に策定し、その中で冷暖房の運転基準を定めて、市役所を初めとする公共施設の資源、エネルギー利用の適正管理に努めているところであります。
また、役場としての取り組みとして、6月1日から9月30日まで、職員のノーネクタイ、開襟シャツ等の軽装を奨励し、冷房の運転基準につきましても、室内温度30度、摂氏30度、室内湿度80%と設定をしているところでございます。
18年度の温室効果ガスの総排出量を平成11年度に比べ、5%以上削減することを目標にして、休憩時の消灯の徹底、冷暖房の運転基準の遵守、適正温度管理、ノーマイカーデーの取り組みなど、電気・ガス・ガソリン等の使用量の削減に取り組んできたところであります。